「2018年問題」とは?
2018年を目途に18歳以下の人口が減少期に入ることで、大学(公立、私立含む)の倒産、廃校や学生獲得が過熱し、受験戦争も過熱する事です。
特に私立大学は大学数が増えつ続けたことが原因です。
医学部受験への影響は?
医学部はこの2018年問題の中、他の学部に反し倍率を上げています。
少子化になり医者以外のご家庭でも医学部を目指す様になり倍率も上がって来ております。
また2020年以降医学部の定員削減もささやかれており、そういった背景も医学部倍率の増加に
拍車をかけているようです。