AO入試で医学部も目指せる!

AO入試で医学部も目指せる!

【そもそもAO入試とは?】

医学部受験を乗り越えるために、予備校医学部大阪で学力を高めるのがポピュラーです。
最近大学入試方法として、AO入試が採用されて、総合型選抜と呼ばれることもあります。
自己推薦のような入試方法で、学力だけでなく、個性や人間性などが備わった人材を求めているため、学生の熱意や意欲なども重視します。

 

医学部のAO入試の場合は、他学部のAO入試よりも、基礎学力の高さが求められます。
現に多くの大学では、出願資格として学習成績概評A(評定平均値が4.3~5)を設定しています。
基礎学力に自信がある受験生なら、AO入試を意識した医学部受験を選択するのも、受験対策として有効です。

 

一部の大学で行われる医学部のAO入試で、見事に入学を果たして、医師になれた方が少なくありません。
超難関の医学部受験の突破口として、AO入試に賭けるのも、医者になりたい方が切望する受験攻略法です。

 

そもそもAO入試は、一般的な入学試験を行わずに、人物的な評価や志望理由などを参考にして、合否を決めるために実施されています。
AO入試は急速に日本に広まり、医学部入試でも選択肢に挙げられる位に、有名な入試方法です。

 

医学部にAO入試を取り入れている国公立や私大は、通常の入試に比べて、医師になりたい想いなどを考慮しています。
AO入試で合格した場合、働き方が制限されるケースがあり、地元出身者のみAO入試を受けられるケースもあります。

 

AO入試が医師としての人生を左右したり、必ずしもAO入試を受けられるとは限らないですが、医学部に入るための手段の一つなのは確かです。
AO入試が、賢い入学方法とも言われていますし、通常の医学部受験以外の選択肢に含めたい入試方法です。

 

AO入試の場合は、出願資格が細かく定められて、生徒と保護者が一緒に取り組まないと、すべてを把握できません。
国公立大学も私立大学も、AO入試を実施する医学部ならば、必要とされる条件や入試内容は様々です。
受験生がその条件や入試内容を把握し、AO入試に備えることで、斬新な入試方法を活用した医学部合格を果たそうと、希望に満ち溢れた未来への一歩を踏み出せます。

【AO入試のメリットとは?】

AO入試は、大学が求めている人物像に合致した生徒を入学させるために行われて、学力以外も評価の対象になる入試方法が、医者の卵の発掘に貢献します。
医学部に相応しい人物なのかを見極める判断基準が、学力のみに依存されるわけではないことを、AO入試が明らかにしています。

 

AO入試のメリットは、偏差値・学力重視の一般入試を受験する必要がなく、主に書類審査と面接で合否が決まります。
一般入試で、医学部受験を突破するのが難しい方には、願ってもないことです。
長期間の精神的負担が大きい受験勉強を回避して、医学部入試を受けられることが、医者を目指すための新たな方法として、日本に定着するのが予想されます。

 

一般入試よりもAO入試の方が、倍率が低い医学部が多く、受験する大学の合格基準を満たせば、合格を掴み取れる可能性が高いです。
一般入試の倍率の高さで、医学部に合格できないことを心配している方は、AO入試を受けることもお考えください。

 

AO入試の場合、受験勉強をする必要がないため、一般入試のように基礎学力などを要求されません。
とは言え最近の医学部のAO入試では、センター試験の受験が必須の大学が多くなっているため、基礎学力も身に付けておいた方が無難です。

 

AO入試の地域枠募集では、住んでいる場所や出身高校で、制限を設けている大学があるため、受験者数が絞られて難易度が下がる場合があります。
競争力が高い医学部受験で、受験生が限定された中で、医学部受験に臨めることが、医学部合格が厳しい方にも追い風となるでしょう。

 

地域枠で医学部のAO入試を受ける場合、地元の医療の問題や、地元でどのように医療で貢献していきたいか、といった問題意識を持つことが肝心です。
問題意識が明確である程、医学部合格の決め手となる回答を導き出しやすくなり、将来のビジョンを明瞭に主張できる受験生に、医学部合格への道が照らし出されます。

【国公立と私立の医学部AO入試を比較!】

2018年度にAO入試を実施した国公立大学医学部は、京都大学、北海道大学、東北大学、大分大学、神戸大学、高知大学、弘前大学、広島大学、九州大学、岡山大学、旭川医科大学の計11校です。
同年にAO入試を実施した私立大学医学部は、杏林大学、東海大学、藤田医科大学、獨協医科大学、順天堂大学、金沢医科大学の計6校です。

 

2020/2021 国公立・私立医学部推薦(AO)入試情報まとめで、次のデータがあります。
国立医学部推薦入試情報によると、東北大学でAO入試Ⅱ期で15名、AO入試Ⅲ期で12名受けています。

 

公立医学部推薦入試情報では、AO入試を受けた受験生が一人もいなかったです。
私立医学部推薦入試情報では、杏林大学が総合型AOで1名、金沢医科大学のAOで20名です。

 

私立大学医学部の金沢医科大学では、AO入学試験で10名募集しています。
出願資格は、入学時に26歳以下の者、高等学校を卒業した者及び、卒業見込みの者、同等の資格を持つ者、合格した場合、必ず入学することを確約できる者です。

 

出願要件は本学卒業後、出身地の地域医療の発展、向上に貢献する意志の強固な者、本学卒業後、発展途上国への医療援助など、国際医療援助活動に貢献する意欲の旺盛な者などです。
第一次選考は書類選考、第二次選考は、基礎学力テスト(英語・数学Ⅰ・理科Ⅰ(2科目))・グループ面接(25分)・個人面接(15分)です。
出願期間は9月上旬、第一次試験は9月下旬発表、第二次試験は10月中旬~下旬実施し、10月下旬発表されます。

 

国公立大学医学部AO・推薦入試は、センター試験と面接・小論文です。
センター試験の合格者平均点は、80~90%程度と一般入試よりやや低く、評定平均値や面接、小論文の内容が難しくなっています。

 

地域医療に従事する医師を確保したい国公立大学は、十分な学力は勿論、医師が必要な県に留まる意志があるのかを、AO入試で問われます。
地域医療を理解している受験生を採用すべきかも、AO入試で決められます。

 

医療の最先端で研究する医師を確保したい大学は、論理力やデータなどから、理論を組み立てる能力の高い学生を求めています。
そうした学生の選抜もAO入試が役立ち、医師の卵の確保のために採用された入試方法として、重要性が高いです。


TOPへ戻る